こんにちは。
4年ぶりの更新になってしまいました。
この間色々ありまして、行政書士事務所を開業したこと
及び娘が、発達障害で、ひとりで学校に行けなくなり、社会性を磨かせるために
親子で週末は活動をしていました。無事に娘は、ひとりで学校に行けるようになりました。
この葛藤については、別ブログにしていきたいと思います。
語るも涙、聞くも涙・・・と自分では思っています。
すべて落ち着きましたので、ブログ再開です。
社会福祉士の国家試験勉強ですが、
私が開始した時期は、社会福祉士受験する年の9月です。
細切れに学習してきた中で、また9月までは、社会福祉士の実習を行っていましたので
それまでは、社会福祉士国家試験の勉強は、していない状況です。
本当に合格できるか分からない中で、通信制の大学でしたので先生に勉強法を相談するということもありませんでしたから勉強法も手探りの状況でした。
ネットで調べて、
テキストを絞り、あとは、過去問をまずは解いていきました。
9月は、地元の社会福祉士会が開催する国家試験対策講座に参加しただけです。
まだ、社会福祉士国家試験について。よくわかってない時期です。
国家試験勉強ですが、頭に入るまでが時間がかかりまして、
11月くらいになっても過去問は解けるけど、予想問題になると解けないという状況が続きました。
社会福祉士国家試験の過去問だけ解けても問題と答えを覚えてしまうので
予想問題は解けないということに気づいたのは、12月
それからは、関連法令を確認したり、テキストでも
抑えていきました。
社会福祉士国家試験だけでなく。国家試験全般に言えることですが、
勉強をレベルアップしながら、継続することが難しい。
だと私は思っています。
勉強時間ではなく、どこまで理解したか確認しながら国家試験勉強を進める必要があるのだと思いました。
私は、計画的でなく、初めての受験でしたので無我夢中で、
ラスト2か月は、勉強の時間が多かったです。
計画性のなさで、無理をして逆流性食道炎になってしまい、実は、社会福祉士国家試験の前日に、ひどくなりすぎて動けなくなってしまい、試験に行けないかも、と思ったほどです(なんとか行けましたが)
試験後に、病院に行ったら診断され、薬を飲んで現在は、病気と付き合いながらの生活です。社会福祉士に合格できても、体調を壊したらよくないことですが、当時の私には、必死で体をいたわる余裕がありませんでした。
社会福祉士国家試験の開始時期は、遅くなればなるほど、無理をしなければいけないので、計画的に無理なく合格できることが良いという考察に至りました。( ´∀` )