社会福祉士 実習の事前学習として日本福祉大学通信教育部では、実習先の施設に

かかわり体験に行かせていただきます。

現場の体験を通して、社会福祉援助のイメージをつかむのが目的です。

私も、社会福祉士 実習先となる特別養護老人ホームへ行かせていただきました。

かかわり体験は、社会福祉士 実習の事前学習として行いました。

かかわり体験の前に、学習課題1として 実習の目的・意義に照らして 自分の実習の

動機・学びたいことを明確にします。

その後、かかわり体験です。

といってもこの段階で社会福祉士 実習は、どんなことをするのかまったく分からなかったです。

かかわり体験では、 特別養護老人ホームの介護体験をしました。

高齢者の方の介護を通して、学ぶことが多かったです。

やったことがないことが多く戸惑いましたが、無事にかかわり体験が終わりました。

介護の体験は、戸惑うことが多かったですが、人の心を動かすことの

難しさを感じました。

また、利用者さんに対しての接する方法の難しさも感じました。

実習担当者の方は、かかわり体験で、自分が足らないと感じたことを学習してから

実習に望んで下さいと言われました。

何を学習すればよいか最初は、分からなかったですが、

社会福祉士 実習の事前学習2・3や実習前指導のスクーリングなどを通して、

だんだんと実習の目標などが見えてきました。

社会福祉士 実習の課題が難しそうと思われるかもしれませんが、何でもやってみれば

できるものですね。