社会福祉士 実習を開始する前に実習先の施設などに事前に訪問します。
訪問する前に訪問の日を実習担当者の方に電話して確認します。
緊張しますが、前もって何を言えば良いのかメモして電話をかけるといいですね。
社会福祉士 実習の事前訪問当日には、実習担当者とどんな実習にしたいか相談し、
実習先の概要(運営の理念や利用者の特色など)と記入できるように
パンフレットなどを私はいただきました。
そのほかは、実習先の年間スケジュール業務内容等をお伺いしました。
私は、社会福祉士の実習先が特別養護老人ホームでしたので、入所者の方々の日課と介護職員業務の日課を
お伺いし、社会福祉士 実習先の事前訪問(オリエンテーション)の内容の用紙に記入しました。
実習に向けて準備することもお伺いし、持ち物や準備しておくことなどを聞きました。
日本福祉大学通信教育部の場合は、社会福祉士 実習の前年にかかわり体験が2日間あり、ボランティアをしたのですが、
2日間ボランティアをしてみて足りないと考えたことについて学習しておくというのが課題として言われました。
社会福祉士 実習の事前訪問の際は、もちろんメモと筆記用具、
何を実習担当者の方に質問するのか考えていきたいですね。