社会福祉士 実習日誌は、表面と裏面があります。
今回は、裏面は、何を書くのかを書いていきたいと思います。
裏面は、 1日の考察を書きます。
3つの項目に分かれています。
1つ目は、 本日の目標の達成度です。日本福祉大学通信教育部の場合は、3行でまとめましょう。
実習では、1日に1つ目標を決めて実習します。
その目標が達成できたのか?反省点はないのかどうかを書きます。
だから、反省をかけるように反省点はないか、達成度はどうかなど考えながら実習すると
帰宅してからどんなこと書こうと悩まなくてすみますねヽ(*’-^*)。
2つ目は、考察です。
社会福祉士の実習をしてみて学んだことや疑問などを私は書きました。
~したことを学んだ。は、書きやすいですよね。
また、見たり聞いたりしたことを引用して考察を書くと行数も増えるしおすすめです。
考察は、15行書く欄があったので、(日本福祉大学通信教育部の場合) 何個か、書く事を考えながら
実習すると、考察を書くのがスムーズになります。
書きなれていないと割りと時間がかかるものです。
実習の間に何を書くか考えながら実習をするとよいですね。
3つ目は、明日の課題を書きます。
これは、日本福祉大学通信教育部の場合、5行くらいです。
明日の課題は、~することにより、~を学習する。
~の理解を深めていきたい。などと書きました。
または、反省点を生かして、明日の課題につなげるのもいいですね。
実習記録は、間違えたら必ず訂正印で訂正します。