私の社会福祉士 実習計画書の実習の意義の一部をここに書きとめておくので、参考程度に読んで下さい。

ここから

両親が、共働きであった私は、今は、亡き祖父母によく面倒を見てもらった。
大人になり、祖父母の死に直面したことで、高齢者福祉の分野に関心を持つようになった。
そして老いていくと人は、どのように感じるようになるのか、体力・精神力は、どのようになるのか
などと考えた。

祖父が亡くなる前に、「死にたい。年をとってからいいことは何もない。」と言った。
この言葉が、忘れられず、年をとってからのいいことは、何だろうと考えるようになった。

ここまで

上記は、動機だけなので、そこから実習の意義につなげて書いたのだと思います。
残りの半分は、実習の課題につなげて締めくくりました。

社会福祉士を目指そうとした理由は、人それぞれ違うと思います。
目指そうとした振り返るのも実習の意義をみつけるきっかけに
なるかもしれません。

私が特別養護老人ホームで実習したかったのは、祖父母の死がきっかけでしたから。

社会福祉士の実習、大変ですが、実りある実習になるように積極的に準備できるといいですね。
あっという間に実習が終わってしまうともったいないと思います。

もっと早く、社会福祉士の勉強をすれば良かったです。
そしたら、大好きな祖父母の役に立てたのに。
知らないって怖いことだと思いました。

この記事は、2013年に書いたものですが、2017年になって、
色々経験も積んできたので、
久しぶりに書いてみようと思い、パソコンに向かっています。

少しでも皆様のお役に立てるといいなと思います。