日本福祉大学通信教育部で社会福祉士受験資格を管理人は取得しました。
その理由は、

単位制で選んだ授業のお金を払うことが良かった

社会福祉士の受験資格である相談援助実務経験がない私は、福祉系の大学を卒業し、社会福祉士指定科目を取得して受験資格を得る方法が最適でした。

日本福祉大学通信教育部経営福祉学部を選んだのは、

単位制であり、お金が経済的であると思ったからです。年間で取れそうな単位のみを取得して何年かかけて社会福祉士の受験資格を取得するには、単位制のほうが都合が良かったです。

科目終了試験がインターネットでできたのが良かった

私が、在学していた2007年から2009年の間、科目終了試験は、土日に自宅で受験できました。
とても、助かりました。子どもが1歳、2歳だったので科目終了試験を自宅のインターネットで受験できるのは良かったです。

土日なのでお仕事をしていても科目終了試験を受けやすいのもいいですよね。

単位認定制度があることも魅力

日本福祉大学通信教育部が指定する資格を持ってると単位認定制度が利用できました。
私は短大卒でしたので、短大の単位も62単位分認定してくれました。
また、入学現在持っている資格(私は、保育士とホームヘルパー2級でした。)も短大の62単位とは別に認定してくれる点も魅力でした。
これによって、卒業単位を減らすことができました。(2009年時点の制度で現在の状況は確認してありません)

社会福祉士合格率が高めなのも魅力

社会福祉士合格率は、だいたい、20%代です。日本福祉大学通信教育部の社会福祉士国家試験の合格率が2009年現在で、46%くらいと高めだったことも入学を決めた理由のひとつです。