平成21年以降の社会福祉士受験資格取得のための指定科目が増えました。
元々多いのですが、さらに多くなり、難しくなりました。
全部で18科目取得する必要があります
1 人体の構造と機能及び疾病
心理学理論と心理的支援 のうち1科目
社会理論と社会システム
2 現代社会と福祉
3 社会調査の基礎
4 相談援助の基盤と専門職
5 相談援助の理論と方法
6 地域福祉の理論と方法
7 福祉行財政と福祉計画
8 福祉サービスの組織と経営
9 社会保障
10 高齢者に対する支援と介護保険制度
11 障害者に対する支援と障害者自立支援制度
12 児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度
13 低所得者に対する支援と生活保護制度
14 保健医療サービス
15 就労支援サービス
権利擁護と成年後見制度 のうち1科目
更生保護制度
16 相談援助演習
17 相談援助実習指導
18 相談援助実習
基礎科目と指定科目は、平成21年度から変更になりました。
私が学習していた時期とは科目名が異なりますが、より実践向きに科目名がなっていると思います。
社会福祉士一般養成施設や社会福祉士短期養成施設については、他のページで説明しています。